- ページ12
＜・＞
実際に、腹筋をしながら太鼓をたたき続けるのはしんどくて、きつかった
けど、叩いていればあっという間に時間が過ぎていて
もうお昼ご飯の時間
「トイレに行ってくる」
と、声をかけてから稽古場から出る
正「康二くん！俺もついて行っていいですか？」
橙「ああ、正門か。もちろん」
SnowManの誰かかと思ってちょっと焦ったわ
正「稽古大丈夫でしたか？」
橙「うん、ちゃんとインスリンの量も調節しとるし、補食もしとるから大丈夫」
正「良かった。今日から稽古って言ったら、大吾とか誠也くんとかいろんな人に無理はさせるなよって言われたんで」
橙「めっちゃ心配されとるやん俺」
正「そりゃそうですよ。関西のみんな康二くん大好きですもん」
橙「そりゃ、照れるなあ」
そういいながらも、関西の温かさを思い出す。
離れてからそこまで時間は経ってないけど、あの空間は俺にとって大切なもの
こっちに来てから、ホームシックのように思い出してまう
嵐のみんなや秀にいとかとは別の温かい空間がおれは大好きやった
もちろん今も好きやで？
正「じゃあ、俺は先戻ってますね」
橙「うん、心配してくれてありがとな」
正「はい！」
正門が稽古場に戻っていったのを見て、インスリンの注射をする
別に正門がおってもええんやけど、みんな気を使って打つときは大体一人
慣れた手つきで打ったあとは、長すぎて怪しまれんように急いで戻る
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 449人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
佑妃奈(プロフ) - 話の続きがすごく気になります！続き、楽しみにしてるので作者さんの都合のいい時に書いてくださると嬉しいです。 (2022年10月7日 17時) (
レス) id: 16d0b47c95 (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - 続きの話が気になって気になって仕方ありません。作者さんのペースで更新を待ってます！ 頑張ってください。 (2022年7月14日 21時) (レス) id: fa51f4dc15 (このIDを非表示/違反報告)
佑妃奈(プロフ) - 久しぶりの更新ありがとうございます！ゆっくりで作者さんのペースで更新頑張ってください。 (2021年10月29日 17時) (レス) id: f264ee5bd6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ - 更新楽しみですm(_ _)m (2021年10月3日 13時) (レス) @page11 id: 8e8be135cf (このIDを非表示/違反報告)
佑妃奈(プロフ) - 更新楽しみに待ってます！ (2021年9月21日 18時) (レス) id: f264ee5bd6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おかさなさん | 作成日時：2021年4月29日 23時
