ゆっくりと3 fk×mm

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｢村上先生、おはようございます｣




ru｢あ！蓮くんパパ！おはようございます！｣





今日も元気な村上先生




そんな先生に昨日の動画を見せる




｢昨日の蓮なんですけど…｣



ru｢うわー！これ僕の真似ですか！恥ずかしいなあ笑｣



『てんてっ、おあよーごだますっ！』



ru｢ふふ、蓮くんおはよう！｣




『ぱぱ、ばーばいっ！』




｢今日もいい子にね、行ってらっしゃい｣





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数日後、宮舘先生の検診の日




宮舘先生に会えるとわかって嬉しそう





dt｢おはようございます｣



『おあよーごだます！』



｢お願いします｣



dt｢ふふ、蓮くん上手だね｣





今日も絵カードや絵本を使って、これなあに？と蓮に聞いている先生



前より言えるようになったなとか、楽しそうだなとか、



この時間は蓮の成長を直に感じることが出来てすごく楽しい





訓練が終わって先生とお話をしていると




dt｢ん、なあに蓮くん｣



蓮が先生の白衣の袖を引っぱった
これは先生と話したい時の癖




『てんて、とれなーにっ！』



dt｢ふふっ、なにかなあ、くるまかな？｣



『ぴんぽ、ぴんぽー！ぞーずっ！ぞーずだね！』



｢すいません、最近真似するのが好きで笑｣



dt｢可愛いじゃないですか〜！お喋り上手になりましたね笑｣



真似でもここまで話せるようになってきたらあとちょっとだね、なんて話をして




dt｢お喋りできるように、が目標だったけど、やっぱりこのたどたどしいお喋りも可愛いですね笑｣



｢そうなんです、ちょっと寂しさもあります笑｣



dt｢今しかない蓮くん、見守らないとですね！｣





それから家に帰っても宮舘先生の真似



これなーにこれなーに、上手だね、の繰り返し



大人に憧れるお年頃なのかな？




いつまで憧れてくれるのかな〜なんて考えて心が温まった





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【番外編】 自分から→←まねっこさん

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