6 阿部side ページ30
深「それは…」
柏「申し訳ない…お前らにも迷惑かけたな」
宮「俺らじゃなくてAでしょ」
佐「でもどうするの？目隠しして登るんでしょ？」
柏「急にじゃなければ大丈夫だから説明するよ」
目「俺、Aについときます」
柏「ありがとう」
岩「俺らも見とくしダメそうならまた止めよう」
深「Aのところ絶対カットで」
ス「はい、もちろんです
すみませんでした」
渡「俺らは戻ろうぜ」
佐「そうだね」
みんな戻ってきた
深「Aどう？」
「落ち着いてきた」
抱っこしながら答える
ス「あの…お水よかったら」
スタッフさんが水くれたんだけど気遣ってくれて佐久間に渡してくれた
「ありがとうございます」
佐「開けるね」
「ありがと佐久間」
『ノアお水飲もう？』
鷹『ん』(ゆっくり飲む
飲んでくれた…よかった
岩「こういう時は英語なんだね」
「家が英語で学校も英語だったからね
最近まで英語のほうが使ってたし、パニックだと余計に英語のほうがいいんだ」
目「確かに、ふと出るのは英語だね」
宮「驚いた時とか困った時とかね」
向「そういうことやったんか」
岩「阿部が話せるのもそれでなの？」
「うん、Aが小さい時は日本語がほとんど出なくて俺も自然と覚えていったw」
ラ「だからペラペラなんだねw」
深「A落ち着いた？」
「だいぶね」
渡「落ち着くまで再開しなくて大丈夫だから
ゆっくりでいいって」
宮「確認しに行ったのそれだったの？」
「ありがとう」
鷹)阿部を見る
『落ち着いた？』
鷹『ん』
阿「もう大丈夫そう」
全−阿鷹「よかったぁ！」
『日本語にするね？』
鷹『うん』
ラ「心配したよ〜！」
鷹「ごめんなさい」
深「いいよ大丈夫」
岩「俺らも聞いたからさ？
これからはこんなことなくなるようにする」
全−鷹「うんうん」
深「それで目隠しなんだけどね？
Aが無理って思うならしなくていいよ？
スタッフさんとも話して来たから大丈夫」
Aの身体が強ばった
深「でもやるならね？
俺らが隣にいて絶対離れないって約束する」
全−深阿鷹)頷く
目「してる間は、俺ずっと手繋いどくよ」
考えてるA
きっと頑張りたいんだと思うから俺は
阿「つけてる間も絶対みんなそばにいるし外しても絶対いる
ふっかもみんなも約束してくれたから大丈夫、ね？」
大丈夫だよって言い続けて背中を押す
ラ「大丈夫！」
渡「絶対いる」
目「離れないからね」
鷹)！
いい仲間達だな…
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もちふわぬい(プロフ) - 葵さん» リクエストありがとうございます！ぜひ書かせていただきます。今書いてるお話が長いですがそれが終わり次第書かせていただきます。しばらくお待ちください。 (11月30日 15時) (
レス) id: d710873ad7 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - こんにちは、久しぶりにYouTubeを見返したんですが…全員で倍速で踊る動画を見て書いて欲しいと思いコメントさせて頂きました。良かったら書いて頂けませんか？宜しくお願いします。😊😊 (11月30日 15時) (レス) @page45 id: cdf9f3e143 (このIDを非表示/違反報告)
もちふわぬい(プロフ) - maiさん» ありがとうございます！嬉しいです！頑張るのでこれからもよろしくお願いします。 (2023年3月6日 2時) (レス) id: 3974b3ffe5 (このIDを非表示/違反報告)
mai(プロフ) - 初めまして。素敵なお話で一気に読んじゃいました、司くん凄く可愛らしくて甘えてる感じが特に可愛かったです！これからの更新楽しみにしてます‼ (2023年3月6日 1時) (レス) @page11 id: 7ea359306a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちふわぬい | 作成日時：2023年3月2日 2時
