Snow Manの10人目はふわふわぼーい2

5 宮舘side ページ43

深「ところでみなさんお腹空きませんか？」

向「空きました」

佐「ペコペコでーす」

岩「もうお昼だもんね」

深「ということでお昼ご飯を食べに行きましょう」

向「買い物のカゴは？」

深「今回はお店の人が預かってくれます」

全「ありがとうございます」

ラ「わーい！ご飯ご飯！」

渡「めっちゃ腹減った〜！」

目「それな」

みんなが盛り上がって移動する

「はる？」

鷹「ん？」

「お腹空いたね」

鷹「うん」

なんとなく気になって声かけたけど気のせい？ほんとにお腹空いたと思ってる？w

阿「思ってないでしょw」

鷹「ふふw」

阿「大丈夫だよ舘さんw
はるは楽しいな〜、ご飯よりも気になるコーナーがあるのにな〜って思ってるだけだよw
そうでしょ？w」

鷹「ん〜？ww」

兄妹出てきたなw

阿「好きなのでいいから食べてよ〜？」

鷹「……」

阿「ねー！w」

鷹「あははww」

兄妹がじゃれあってて、ああこれかって阿部の気持ちわかった

「ジャスティスだね」

阿鷹「国王！」

そういうところだよ


店内

深「はい、店内に来て席に着きましたね」

ラ「早く食べよう」

目「めっちゃお腹空いた」

深「待ってください？普通には食べられません」

阿鷹「ん？」

佐「え？」

岩「なに言ってんの？」

深「今回は全メニュー制覇してそこから1位を当ててもらいます」

全−深)！

ふっかのひと言でみんなの空気が変わった

向「1人で全メニュー食べるん？」

「Aにそんなことさせんの？」

我ながら低い声が出た

深「もちろんAにはさせないよ？
Aは好きなのを好きなだけ食べてよくて、他のメンバーは1品を分けて食べてもいいし1人でもいい
当てた人はご褒美があるよ」

Aがしないと知って空気が緩む

佐「ご褒美ってなに？w」

深「Aと一緒にスペシャルケーキを食べられる」

それはやるしかないでしょ

渡「勝つしかない」

目「俺はやれる！」

佐向ラ「負けないっ！」

岩「誰も譲らないよね」

「そりゃそうでしょ」

阿「当たり前」

鷹『みんなこわいよ？たのしくたべようよ〜』

本気になりすぎて怖かったみたいで遠慮がちに話すAに一気に場が和んだ

阿「ごめんごめんw」

阿部に続いてみんな謝る

鷹)ニコ

天使か

深「じゃあ食べようか」

料理が運ばれてくる

どれもこれもピーナッツのキャラクター達がモチーフだからとてもかわいらしい

鷹『わぁ〜！すごーい！かわいい〜！たくさんあるねぇ！』

Aは大興奮ww

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