Snow Manの10人目はふわふわぼーい2

8 目黒side ページ46

外してしまった自分マジで恨む…

ここはなんとかしてAの近くに行きたい！

「ねぇ、俺達もそっち行きたいんだけど」

渡「ダメに決まってんだろ」

ラ「ルールだもん」

鉄壁の守りが…あ、そうだ！

「俺がAの椅子になって舘さんとふっかさんでAに食べさせるからAはなにもしなくていいよ」
「これはどう？」

阿「それはむしろご褒美だよね？しかも特大の」

佐「そうだよお前らなに言ってんの？w
あるわけないからね？w」

岩「俺らがちゃんとするから大丈夫」

ダメか…チッ！

店「スペシャルメニューの季節のケーキです
春のケーキはさくらんぼとグレープフルーツ
夏のケーキは桃とパイナップル
秋のケーキはさつまいもと栗
冬のケーキはみかんと柿
通年のケーキはいちご
以上の9種類になります」

全−深宮目「おぉ〜！」

渡「やっば！」

ラ「これ全部食べていいんだよね！？」

阿「もちろん！」

岩)キラキラ

向「最っ高やん！」

佐「夢の塊キター！」

岩「A？これ全部Aが食べていいケーキだって、いちご食べる？」

鷹『うん！』(ニコニコ

食べられる組は大興奮でめちゃくちゃ喜んでるけど、俺達3人はこの世の終わりみたいな顔してる

深「これはキツイって…」

宮)無
(なにこれ(ごうもん)？)

目「辛すぎるけどAが嬉しそうな顔してるのを見てるのは幸せだからちょっと元気出た」

深宮「それな」

阿「A、いちご以外もたくさんあるからひとくち味見してみる？」

岩「それいい！好きなケーキをたくさん食べられるしね」

鷹『いーの？』

ラ「もちろん！だってはるくんの企画だもん」

渡「ラウールいいとこ取ったなw」

ラ「えへへw」

向「みんなで食べるから大丈夫やで」

佐「佐久間さんフルーツ大好きだから任せてよ」

鷹「ありがとぉ」(ニコ

マジでガチでしんどい

話し合いが終わったらそこからはもうめちゃくちゃ楽しそうなパーティーになってるの

深「俺も無になろうかな…」

「え？」

深「だてさんがさっきからずっと無だから」

そう言われて見るとほんとに無っていうのがしっくりくるというかお手本みたいな無だった

目「じゃあ俺も」

そこからはほぼ無で過ごした

ほぼ、なのはAのかわいいところを見てる時はもちろん無じゃないからね

全−深宮目「ごちそうさまでした」

岩「幸せだった」

阿「美味しかったね」

鷹)ニコニコ

佐「もう最高！」

ラ「わかる！」

向「めちゃくちゃよかった〜！」

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