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〈佐久間くんside〉
お風呂から上がって、リビングに行けば
お風呂にまで聞こえるくらい大きい声で泣いてたふっかが、椅子の上に立って、翔太になにやらお願い中。
深「しょたも、いちょ、ねんね!」
佐「んー?翔太も一緒に寝んの?」
深「れも、しょた、めって!」
佐「あらら」
深「たちゅ、しょたとしゃくとねんね!」
佐「翔太、そんなに嫌なの?」
渡「べつに、そうゆうんじゃないけど、」
佐「けど?」
渡「けど、明日朝早いし」
ラ「たしかに、しょっぴー明日早いよね」
佐「あぁ」
岩「なら、明日一緒に寝てもらえば?」
深「めっ!きょおがいいぃー!」
岩「とりあえず危ねぇーから、椅子の上立つのやめろ」
照が床に下ろす。
深「うぅ、しょぉたもなのぉぉぉ、!うぁぁぁんッ!」
渡「・・・・」
しれっとリビングから出ていく翔太。
阿「翔太?」
後を追うあべちゃん。
そして
向「めめ寝てもうたからもう部屋戻るな?」
と康二と蓮も部屋へ。
岩「もう、そんなに泣くなよ」
照が抱っこして、トントンすれば、すぐに寝ちゃった。
岩「眠かったせいか」
佐「そうかもしれない」
照からふっかを受け取り、部屋へ。
ベッドに寝かせて、俺も横になる。
翔太、まだふっかたちのこと受け入れ切れてなかったりして___
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作者名:みるく | 作成日時:2024年4月16日 3時